転職活動では、履歴書は応募先が最初に目にする大切な書類です。
経験や資格が十分あっても、履歴書の書き方一つで「雑な印象」や「確認不足」というイメージを与えてしまうことがあります。
実際に採用担当者は、経歴だけでなく「書類の丁寧さ」も見ています。
今回は、意外とやってしまいがちな履歴書のNG例をご紹介します。

NG① 誤字・脱字、そのまま提出してしまう
もっとも多いのが、誤字・脱字です。
例えば、
- 会社名の漢字間違い
- 志望動機の変換ミス
- 資格名の記載漏れ
などは、「確認不足」という印象につながってしまいます。
完成したらすぐ提出するのではなく、一度時間を置いて読み返したり、声に出して確認したりするとミスに気付きやすくなります。

NG② フォントや文字サイズがバラバラ
パソコンで作成する場合によく見られるのが、
- フォントが途中で変わっている
- 文字サイズが統一されていない
- 太字や色文字が混在している
といったケースです。
読みづらいだけでなく、「細かな部分まで気を配れていない」という印象になることもあります。
履歴書はシンプルで読みやすいレイアウトを意識しましょう。

NG③ 西暦と和暦が混在している
意外と見落としやすいポイントです。
例えば、
- 学歴は令和
- 職歴は2024年
というように混在していると、統一感がありません。
西暦なら西暦、和暦なら和暦と、どちらかに統一することが大切です。

NG④ 学校名・会社名・資格名を略して書く
履歴書では正式名称で記載するのが基本です。
例えば、
×
- ○○高校
- △△病院
- 初任者研修
- 社福
〇
- ○○県立○○高等学校
- 医療法人○○会 △△病院
- 介護職員初任者研修
- 社会福祉士
正式名称で記載することで、丁寧さや社会人としての基本が伝わります。

NG⑤ 空欄が多い
資格欄や本人希望欄など、空欄が目立つ履歴書も少なくありません。
特に本人希望欄は、
「貴社規定に従います」
だけでも記載しておくと丁寧な印象になります。
記入する内容がない場合でも、空白のまま提出するのは避けましょう。

NG⑥ 写真の印象が良くない
履歴書の写真は第一印象を左右します。
- スナップ写真を切り抜いている
- 暗い表情
- 服装がラフ
- 背景が自宅
このような写真では、せっかくの履歴書がもったいない印象になります。
最近では証明写真機だけでなく、スマートフォンでも証明写真アプリを使ってきれいに撮影できるため、清潔感のある写真を選びましょう。

履歴書提出前のチェックリスト
提出前に、この6項目を確認してみましょう。
✅ 誤字・脱字はないか
✅ フォント・文字サイズは統一されているか
✅ 西暦・和暦が混在していないか
✅ 学校名・会社名・資格名は正式名称で書かれているか
✅ 空欄が多くなっていないか
✅ 写真は清潔感のあるものになっているか

まとめ
履歴書は、自分の経歴を伝えるだけでなく、仕事に対する姿勢や丁寧さを伝える書類でもあります。
内容が充実していても、基本的な書き方で損をしてしまうのは非常にもったいないことです。
小さなミスを防ぐだけでも、採用担当者が受ける印象は大きく変わります。
福マチ転職では、履歴書の添削はもちろん、
「この書き方で大丈夫?」
「正式名称が分からない」
「応募前に一度見てほしい」といったご相談にも対応しています。
応募前の最終チェックとして、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたの魅力がしっかり伝わる履歴書づくりをお手伝いいたします。
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