求人へ応募する際、履歴書はしっかり書いていても、職務経歴書は何となく作成しているという方は意外と少なくありません。
しかし、採用担当者が最初に目を通す書類だからこそ、「この人に会ってみたい」と思ってもらえる内容になっているかどうかが重要です。
今回は、採用担当者の視点から「会いたくなる職務経歴書」のポイントをご紹介します。

① 「何をしてきたか」より「何ができる人か」を伝える
職務経歴書は、仕事内容を並べるだけでは十分ではありません。
例えば、
×
・利用者様の介助
・レクリエーション
・記録業務
だけでは、どの施設でも同じような印象になってしまいます。
それよりも、
〇
・ご利用者様一人ひとりに合わせた個別対応を心掛け、安心して過ごせる環境づくりを行った
・新人職員の教育担当としてOJTを実施
・稼働率向上のため、担当者会議への参加やケアマネジャーとの連携を積極的に行った
など、自分だからこそできたことを伝える方が印象に残ります。

② 数字で伝えられる実績は積極的に書く
採用担当者は「成果」がイメージできる内容を好みます。
例えば、
デイサービス利用者数○名
管理職としてスタッフ○名をマネジメント
稼働率○%を維持
年間○名の新人育成を担当
など、数字を入れるだけで説得力が大きく変わります。
「数字なんて書けることがない」と思っていても、振り返ってみると意外と書ける内容はあるものです。

③ 応募先に合わせて内容を少し変える
同じ職務経歴書をすべての求人に使う方もいますが、それは少しもったいないかもしれません。
例えば、
☆リハビリ特化型デイなら「機能訓練補助」
☆小規模多機能なら「多職種連携」
☆訪問介護なら「利用者様との信頼関係づくり」
など、応募先が求める経験を少し強調するだけでも印象は変わります。
すべてを書き直す必要はありません。
応募先に合わせて「伝えたい経験」の順番を変えるだけでも十分効果があります。

④ 読みやすさも評価のポイント
採用担当者は、一日に何十枚もの応募書類を見ることがあります。
文字がびっしり詰まっていると、それだけで読む負担になってしまいます。
読みやすくするポイントは、
見出しを付ける
箇条書きを活用する
適度に改行を入れる
文章は簡潔にまとめる
ことです。
内容が同じでも、読みやすいだけで印象は大きく変わります。

⑤ 最後は「働く姿」が想像できる一文を添える
職務経歴書の最後には、
「これまで培った経験を活かし、利用者様一人ひとりに寄り添った支援を行いながら、施設運営にも貢献していきたいと考えております。」
など、今後どのように働きたいかを一文添えるのもおすすめです。
採用担当者は、「入職後に活躍している姿」を想像できる応募者に魅力を感じます。

会いたくなる職務経歴書チェックリスト
応募前に、次の5項目を確認してみましょう。
□ 業務内容だけでなく、自分の強みが伝わっているか
□ 数字で表せる実績を書いているか
□ 応募先に合わせた内容になっているか
□ 読みやすいレイアウトになっているか
□ 「この人と話してみたい」と思ってもらえる内容になっているか
◇~。〇~。△∴~。◇~。〇~。△∴~。◇~。〇~。△∴~。◇~。〇~。△∴~。
まとめ
職務経歴書は、これまでの経歴をまとめる書類ではなく、「この人に会って話を聞いてみたい」と思ってもらうためのプレゼン資料です。
すべてを立派に見せようとする必要はありません。
大切なのは、自分の経験や強みを応募先に合わせて分かりやすく伝えることです。
福マチ転職では、職務経歴書の添削や応募先に合わせたアピールポイントの整理もサポートしています。
「この書き方で伝わるかな?」
「何をアピールすればいいか分からない…」
という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたの魅力がしっかり伝わる職務経歴書づくりを一緒にお手伝いします。
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