転職活動中に求人票を見ていると、「完全週休二日制」と書かれている求人をよく目にします。
「週に2日休めるってことだから、どちらも同じでは?」と思っている方も少なくありません。
しかし実は、「完全週休二日制」と「週休二日制」は、働き方や年間休日数に大きな違いがあります。
今回は、求人票を見る際にぜひ知っておきたいポイントをご紹介します。

「完全週休二日制」とは?
完全週休二日制とは、
毎週必ず2日間の休日がある勤務形態です。
例えば、
- 土日休み
- 日曜+平日1日休み
- シフト制で毎週2日休み
など、曜日は固定・シフト制を問いませんが、毎週必ず2日の休みが保証されています。
祝日が重なった場合でも、「毎週2日」の考え方は変わりません。

「週休二日制」との違い
一方で「週休二日制」は、
月に1回以上、週2日の休みがある制度を指します。
例えば、
- 基本は毎週日曜休み
- 月に1~2回だけ土曜日も休み
このような勤務形態でも「週休二日制」と表記できます。
つまり、
- 完全週休二日制=毎週2日休み
- 週休二日制=月に1回以上は週2日休み
という違いがあります。
年間休日にも差が出る
完全週休二日制の職場は、年間休日が110日~125日程度になることが多く、プライベートの予定も立てやすい傾向があります。
一方、週休二日制では年間休日100日前後となるケースもあり、同じ「週休二日」という言葉でも実際の休日日数には大きな差があります。

介護業界ではどうなの?
介護業界では24時間365日サービスを提供している施設も多く、土日固定休ではなくシフト制を採用している事業所が一般的です。
そのため、
- 完全週休二日制(シフト制)
- 月9日休み
- 4週8休
など、さまざまな勤務体系があります。
「土日休みではないから休みが少ない」というわけではなく、シフト制でも毎週2日の休みが確保されている職場は多くあります。

求人票を見るときのチェックポイント
求人票を見る際は、「完全週休二日制」という表記だけで判断せず、
- 年間休日数
- 月の休日数
- 夏季・年末年始休暇
- 有給休暇の取得実績
なども合わせて確認すると、実際の働き方がイメージしやすくなります。

まとめ
「完全週休二日制」と「週休二日制」は似ているようで、実は休日数に大きな違いがあります。
転職後に「思っていたより休みが少なかった…」とならないためにも、求人票の表記を正しく理解することが大切です。
転職での悩み事はぜひ福マチにお気軽にご相談ください。
一人ひとりに合った職場探しをお手伝いいたします。
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