
みなさん こんにちは
福マチ(福祉のお仕事マッチングサービス)職業紹介のコラム担当の”のりみ”です。
みなさん、足を大切にしてますか?
筋肉は20歳をピークに減り始め、80歳までに40%が減少すると言われています。
筋肉量の減少は、足腰の衰えが引き起こす転倒や、転倒による骨折で寝たきりの状態になるきっかけにもなり、とっても怖い。
「老化は足から」と言われているように、歳を重ねると下半身から筋肉が減少していくのです。
施設入所者の7割は、何かしらの足のトラブルを抱えているといわれ、それが原因で転倒のリスクもかなり高いらしいです。
月に一度のフットケアで転倒率が30%も改善されたという研究結果もあるらしいし、
フットケアは、足の痛みを緩和するだけでなく、爪がきれいになったことで気持ちも前向きになるなど、
精神面でも良い効果を出しているようです。
足のトラブルには巻き爪、魚の目、タコ、むくみなどがあって、放っておくと足病変が悪化してしまうケースもあるから、
みなさんも足に違和感を感じたら我慢せずに病院に行ったり、フットケアをして老化から身を守りましょう。
のりみでした!