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2026.1.28

介護業界で勘違いしている人に物申す

「学問があるから偉い」「経験年数が長いから偉い」──。

介護の現場に、そんな空気がまだ残っていないでしょうか。

 

この価値観に違和感を覚えるのは、実は新人だけではありません。

介護歴3年程度の中堅職員も、そして管理者の立場にいる人も、

心のどこかで「このままでいいのか」と感じているケースは少なくないはずです。

 

 

勘違いが生む“板挟み”の構図

 

中堅職員は、

・新人からは頼られる

・上からは「もう分かっているよね」と期待される

 

その一方で、経験や年齢を理由にした強い価値観に、

意見を言えず飲み込んでいる人も多いのが現実です。

 

管理者側も同様です。

「ベテランを注意すれば現場が荒れる」

「でも若手が辞めていくのも止めたい」

 

その結果、問題が分かっていても踏み込めず、

現場にはモヤモヤだけが蓄積していきます。

 

 

若手が辞める本当の理由

 

若手が辞める原因は、能力不足ではありません。

多くの場合、

・価値観を一方的に押しつけられる

・指導が“否定”として伝わる

・声を上げても変わらないと感じる

 

こうした経験の積み重ねで、

「ここに居場所はない」と判断してしまうのです。

 

これは現場の誰か一人の問題ではなく、

組織の構造そのものが生み出している結果です。

 

経験の本質は、支配ではなく“余白”

 

経験は、確かに大切です。

しかしそれは、偉さの証明でも、上下関係を固定する道具でもありません。

 

本来、経験を積んだ人に求められるのは、

・相手の成長段階を見極める力

・違う意見を受け止める余裕

・自分の正解を疑える姿勢

 

経験年数が長い人ほど、

現場に「選択肢」「安心感」を生み出す存在であるべきなのです。

 

 

組織を弱らせるのは、年数ではなく姿勢

 

経験を理由に人を威圧する人が増えると、

現場から挑戦や改善の声は消えていきます。

 

その空気は、中堅を黙らせ、

管理者の判断力を鈍らせ

結果的に組織全体の成長を止めてしまいます。

 

人が育たない現場は、

いずれ人が残らない現場になります。

 

 

今、現場に必要な視点

 

言いたいことがあるなら、

陰で不満を言うのではなく、正面から建設的に伝えること。

 

管理者は「空気を守る役」ではなく、

対話ができる土台をつくる役割です。

 

中堅職員は、

上と下をつなぐ“翻訳者”として、現場を動かせる立場にいます。

 

どちらか一方が頑張るのではなく、

立場ごとの役割を理解したとき、現場は確実に変わります。

 

 

今の職場で苦しさを感じている方へ

 

「自分が悪い」「我慢するしかない」と抱え込む必要はありません。

 

環境を変えることも、選択肢の一つです。

福マチにいつでもご相談ください。

 

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