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2025.12.17

“メモするだけ”でストレスが軽くなる?年末こそ始めたい、書く習慣のすすめ

年末が近づくと、ただでさえ忙しい日々がさらに慌ただしくなります。

買い物リスト、大掃除の計画、年内に済ませたい手続き、職場の引き継ぎや最終チェック…。

頭の中に「やらなければならないこと」が雪だるま式に増えていき、気づけば気持ちまでぎゅっと重くなる時期です。

 

そんな時こそ、ぜひ取り入れてほしいのが“メモをする習慣”。

「書くだけで本当に変わるの?」と思うかもしれませんが、実際には驚くほど効果的です。

 

 

■書くことで“頭の容量”が空く

 

年末は、買い忘れのないように食品や日用品をチェックし、大掃除ではキッチン・浴室・換気扇・窓など、

手をつける場所の優先順位も考えなくてはなりません。

頭の中で全てを抱えていると、処理しきれずストレスだけが増えていきます。

 

メモに書き出すと、その瞬間に“脳のタスク管理”が紙に移り、気持ちが驚くほど軽くなります。

「あとは書いた通りに進めればいい」という安心感が生まれ、行動スピードも上がります。

 

 

■やるべきことが“見える化”される

 

年末に多いのが、「何から始めればいいかわからない」という混乱。

書き出すことで、やるべき順番が自然と見え、無理のないスケジュールが立てられます。

 

・買う物(食材、日用品、贈り物)

・大掃除の場所

・年内に終わらせる手続き

・確認しておきたい仕事のToDo

これらがひと目で把握できるだけで、全体像がつかめ、焦る気持ちがぐっと落ち着きます。

 

 

■“達成感”が疲れを癒してくれる

 

メモに書いたタスクにチェックが入るたび、「ひとつ片づいた」という実感が得られます。

年末のバタバタした時期でも、この小さな達成感がモチベーションを支え、無理なく行動を続けられます。

 

 

■メモは自分を守る“心の避難場所”

 

忙しいと、気づかないうちにストレスが積み上がり、心に余裕がなくなってしまうことも。

メモに書くという行為は、気持ちを整理し、心のスペースを確保する役割も果たします。

 

 

【まとめ】

 

「やらなきゃ」で頭がいっぱいになりやすい年末こそ、

“書く習慣”を味方につけることで、心にも時間にもゆとりが生まれます。

 

まずは今日から、気になったことを一つメモに書き出すところから始めてみませんか。

年末の忙しさを乗り切り、新しい一年をすっきり迎えるための、小さな習慣です。

 

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