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2025.4.22

介護職のリアル!「あるある話」とその解決法

今回は、介護の現場でよくある「あるある話」と、それをどうやって乗り越えているのかを、明るくポジティブにお届けします!

 

介護の仕事って、体力勝負だったり、感情を揺さぶられたり、時には“想定外”が連発したり…。

でも、だからこそ人間らしくて、やりがいもいっぱいなんですよね。

 

あるある①:「ご飯食べたの忘れちゃったの?」の巻

 

🌀あるある!

「さっき昼ごはん食べましたよ〜」と言っても、「え?まだ食べてないよ?」と、ちょっぴり混乱されるご利用者さん。

 

解決法!

「そうですね、もう少ししたらおやつの時間ですよ」と、否定せずに優しく気持ちを受け止めるのがコツ。

私たちが「さっき食べたよって言ったじゃん!」とムキになっても、どちらもハッピーにはなれません(笑)

 

 

 

 

あるある②:時間がない!やることいっぱい!

 

🌀あるある!

「え、もうこの時間!?あれもこれもやらなきゃ〜!」って、時計を見てびっくり。

 

解決法!

「全部完璧にやる」より「今日はこれを優先しよう!」と、1つずつ整理するのがポイント。
チームで声をかけ合って「じゃあこっちはやっとくね〜」なんて連携ができたとき、めちゃくちゃ気持ちいいんですよね!

 

 

 

 

あるある③:新人さんにどう接する?

 

 🌀あるある!

「今の説明、わかりづらかったかな…」「もっとやりやすい方法あるのに…」など、教える側も教わる側もドキドキ。

 

解決法!

最初から完璧じゃなくてOK!自分も新人のときは戸惑ったなぁ〜と、初心を思い出すのが大事。
そして何より、「わからないことあったらいつでも聞いてね〜」の一言が、相手にとっては安心材料になります♪

 

 

 

 

あるある④:ちょっとした一言にグッとくる

 

🌀あるある!

 「ありがとう」「あなたがいると安心する」と言われた瞬間、疲れも吹っ飛ぶ…!

 

解決法?

これはもう“あるある”というより、“やっててよかった介護職”の瞬間ですね。
日々の大変さも、この一言で報われたりします。自分の存在が誰かの支えになってるって、すごいことですよね。

 

 

 

 

 

まとめ:大変だけど、悪くない

 

介護の現場は、毎日が“生きたドラマ”。

笑いあり、涙あり、ちょっとハプニングもあるけれど、そのすべてが誰かの人生と関わる大切な瞬間です。

「しんどいなぁ」と感じた時こそ、同じ現場の仲間と話してみてください。
きっと「あるある〜!」って笑いあって、ちょっと元気になれるはず。

それではまた次回、別の“介護あるある”でお会いしましょう!

 

 

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