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2024.8.15

!猛暑日のホットドッグに注意!

猛暑日の犬の散歩は、ワンちゃんの健康と安全を守るために気を付けたいポイントがたくさんあります。以下の点に注意して、楽しくお散歩しましょう!

 

 

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1.お散歩の時間帯

 

早朝か夕方に涼しい時間帯にお散歩しましょう。特に早朝や日が落ちた後がベストです。

日中は避けよう昼間はアスファルトが熱くなりすぎて、ワンちゃんの肉球が火傷する危険があります。

 

 

2.水分補給を忘れずに

 

水を持参するお散歩中にワンちゃんが飲める水を必ず持っていきましょう。こまめに水分補給を!

お家に帰ったら帰宅後もたっぷり水を与えてください。

 

 

3.地面の温度をチェック

 

アスファルトの温度確認手で地面に触れて、熱すぎないかチェック。暑いとワンちゃんの肉球が火傷しちゃいます。

芝生や土の道を選ぼうできればアスファルトよりも、芝生や土の道を歩くようにしましょう。

 

 

4.日陰を歩こう

 

日陰を選ぶなるべく日陰を歩くようにしましょう。直射日光を避けることが大切です。

 

 

 

 

5.ワンちゃんの体温管理

 

熱中症に注意ワンちゃんは人間よりも熱中症になりやすいです。息が荒くなったり、元気がなくなったら、すぐに涼しい場所に移動して水を飲ませてください。

短時間のお散歩を長時間の散歩は避けて、短めのお散歩にしましょう。

 

 

6.保護具の使用を検討

 

肉球を守る肉球を守るためのブーツやクリームを使うのもおすすめです。

涼感グッズを活用冷却効果のあるベストやバンダナで、ワンちゃんの体温を下げましょう。

 

 

7.車での移動に注意

 

車内放置は厳禁!絶対にワンちゃんを車内に置き去りにしないでください。車内はすぐに高温になり、命に危険が及びます。

 

 

8.ワンちゃんの毛を短く

 

ショートカット犬種によっては毛を短くカットすることで、少しでも熱を逃がす手助けになります。

 

 

 

 

まとめ

 

ほとんどの飼い主さんは「そんなことわかっているよ~!」と思うことでしょう。

しかし!

たまに見かけてしまうのです。

炎天下のお昼過ぎ、日傘をさしながらワンちゃんのお散歩をしている飼い主さんを・・・( ゚Д゚)

猛暑日の散歩は、ワンちゃんの健康を最優先に考えてあげてくださいね。

気温や地面の温度、水分補給、日陰の利用などに十分気を配りながら、ワンちゃんとのお散歩を楽しんでください。

無理は禁物、ワンちゃんの体調の変化にも常に気を配りましょう。

 

 

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